営業の世界には天才がいる。
直感で相手の懐に飛び込み、驚くほどスムーズに商談を進め、次々と契約を決めていく――そんな「選ばれし人たち」。
だけど、僕は違う。MVPなんて取ったことはないし、飛び抜けたセンスがあるわけでもない。
それでも、法人向けの無形商材を新卒からずっと営業し続け、凡人なりに賞をもらいながら結果を出してきた。
このブログを書こうと思った理由は 自分の備忘録 であり、言語化することで営業スキルを整理するため。
でも、それだけじゃない。
「天才じゃないけど、営業で成果を出したい」
「営業の仕事が難しく感じる」
「頑張っているのに、なかなか結果がついてこない」
そんな、かつての自分と同じ悩みを持つ 凡人営業パーソン にとって、少しでもヒントになるような情報を発信したいと思っている。
AI時代でも対面営業は生き残る
AIの進化によって、営業の仕事は減ると言われている。確かに、データを駆使したデジタル営業やAIによる商談支援が進む時代になってきた。
でも、人の心を動かし、信頼を築くのは、やっぱり「人」。
特に 対面営業の価値 はこれからもなくならない。
表情の変化や言葉の温度、場の空気を読みながら相手と対話する――これはAIには真似できない。
だからこそ、凡人でも実践できる 「再現性のある営業テクニック」 をまとめていこうと思う。
このブログが、少しでも営業に悩む人の助けになれば嬉しい。
これからよろしくお願いします！
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